○豆の上で眠る。2018-12-28

湊かなえ/新潮文庫

アンデルセンの「えんどうまめの上にねたおひめさま」の導入部から
淡々と話が進み、姉の失踪から色々と想像を回らされる。

ただちょっと強引な感じがしてしまうのは
伏線の回収が納得できていないからかも。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック